研修医のための画像診断
研修期間中に学ぶべき画像診断学の2つの基本をこの1冊でマスター。
(1)目的となる診断に対してどの画像検査をどの順序でどのような方法で行うか知ること。
(2)解剖学的知識をふまえて異常所見の有無とその所見を正確に表現できるようになること。
・単純X線写真からCT、MRI、超音波、血管造影に至る最新の画像を大きく掲載し、疾患概念や臨床的特徴、モダリティの選択と撮影法、画像所見のポイントをわかりやすく簡潔に紹介。章末にはさらなる知識の充実を図れるようQ&Aを配した。
・巻末には日常的によく使われる略語の一覧をまとめ、略語と日本語も対比できるようにしたほか、放射線学的用語として放射線診断と関連深い事項を簡単にまとめた。
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