書籍紹介

昭和大学横浜市北部病院 放射線科

Showa University Northern Yokohama Hospital
Department of Radiology

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更新日 2020-11-02 | 作成日 2007-09-18

書籍紹介

表紙‐肺癌画像診断.jpg肺癌の画像診断と病理

  肺癌の画像診断を病理所見と対比させつつ仔細に解説した新しいテキスト。良悪性の鑑別、前癌病変・小型肺癌、肺癌のステージング、治療後の肺癌、典型的な肺癌と非典型的な肺癌、さまざまな基礎疾患から生じる肺癌、転移性肺癌などにわたって画像読影のポイントと病理を実践的に解説し、あわせ検診の考え方、CTガイド下針生検などIVRについても記した。肺癌診療に携わる医師が身につけておきたい知識を網羅した、この領域の決定版。

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表紙‐縦隔腫瘍.jpg縦隔腫瘍の画像診断と病理

 縦隔腫瘍の画像診断を病理所見と対比させて深い理解が得られるよう解説したハンドブック。前縦隔腫瘍、中-後縦隔腫瘍、傍椎体腫瘍、腫瘍類似縦隔病変について詳説し、新しい画像診断、生検とIVR、外科医に必要な画像情報までを画像を多数盛り込んでまとめた。既刊「肺癌の画像診断と病理」とあわせ、この領域の画像読影・診療に関わる医師にとって必携の書である。

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並べてわかる表紙.jpg正常画像と並べてわかる胸部CT・MRI

正常画像と病変画像が見開きで並んでいるので,病変の見分け方が一目でわかると好評のシリーズ第8弾!正常画像では構造の名称を,病変画像では病変部位をわかりやすく示しているので読影が苦手な方にもオススメ.

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見極める表紙.jpg胸部X線の正常・異常画像を見極める

 一見異常な正常例を迷わず診断できる,胸部X線写真の境界症例アトラス!日常よく出合う症例を中心に,なぜこのような画像になるか,どこをみるべきか等,ポイントを整理して解説しました.正確な読影を目指す方に!

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研修医本.jpg研修医のための画像診断

 研修期間中に学ぶべき画像診断学の2つの基本をこの1冊でマスター。
(1)目的となる診断に対してどの画像検査をどの順序でどのような方法で行うか知ること。
(2)解剖学的知識をふまえて異常所見の有無とその所見を正確に表現できるようになること。
・単純X線写真からCT、MRI、超音波、血管造影に至る最新の画像を大きく掲載し、疾患概念や臨床的特徴、モダリティの選択と撮影法、画像所見のポイントをわかりやすく簡潔に紹介。章末にはさらなる知識の充実を図れるようQ&Aを配した。
・巻末には日常的によく使われる略語の一覧をまとめ、略語と日本語も対比できるようにしたほか、放射線学的用語として放射線診断と関連深い事項を簡単にまとめた。

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MRプロトコール.jpgMRIプロトコール集

 臨床医の検査目的に沿い、的を射たMRI検査の結果を得るために、検査対象となる各部位、各疾患に適したシーケンスと症例を示したMRI撮像法必携のプロトコール集。20分以内で収まる範囲を1検査としてまとめてあるため、検査時間の短縮と検査数の伸びをはかり、MRI運用の有効活用をさらに促進する。

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PACS表紙(改訂版).jpg改訂版PACSの構築と運用のすべて

 完全フィルムレス運用と全画像即時読影の経験とノウハウに基づいて、Q&A形式にてIT化に必要な知識と概念、および実務の実際をわかりやすく解説。これからPACSを導入しようとしている施設、導入後の運用の是非に迷いや疑問が生じている施設、さらなるup gradeを試みる施設の各スタッフを対象に、効率的にIT化への理解が得られる内容とした。

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マルチスライス.jpgマルチスライスCTプロトコール集

 マルチスライスCTによる撮像、画像診断がより的確に行えるよう、脳、頭頚部、胸部、腹部、骨盤、骨軟部、大血管など、各部位での代表的な撮像プロトコールとそのポイントを実際の画像を示しながら、疾患や症状ごとにわかり易くまとめて解説する書。通常の造影、プロトコールで十分なものや、やや工夫したプロトコールが必要となる撮像など、実際の症例をもとに示し臨床の場ですぐに役立つ実践的な内容となっている。また、本書を有効に活用するための基本的な装置の基礎知識についても解説されている。

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技師本.jpg診療放射線技師に知って欲しい画像診断 胸部

 胸部の代表的疾患を多く取り上げ、CTやMRI画像の特徴を胸部単純写真と比較しながら解説し、疾患像描出と放射線技術の対応ポイントを提示。診療放射線技師としての技量を発揮すべき点を“画像のゴール”としてまとめた。

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胸部マニュアル.jpg胸部CT・MRIマニュアル

 胸部領域のCT、MRI読影に必要な知識と画像をコンパクトにまとめたハンディなマニュアル。正常解剖から各種異常像までを網羅し、読影のポイント、疾患に関する臨床情報、鑑別診断などの読影のために本当に必要な実践的知識を明快にまとめた。比較的稀な疾患や非典型例までとりあげている。

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診断クイズ.jpg胸部X線診断クイズ

 臨床で遭遇する頻度の高い疾患を中心に症例を厳選し、31問収載しました。胸部X線は臨床での診断に欠かすことのできない基本の検査です。その読影がしっかりできるようになるには、まず「画像に慣れる」こと。設問にチャレンジしてから解説を読めば、より一層印象深く学べ、理解も進みます。ぱっと読影ができるようになるまで、何回もチャレンジしてみて!ポイントをしっかり押さえたわかりやすくコンパクトな解説が魅力です! 

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やさしくわかる 看護ケアに役立つ画像の見かた.jpgやさしくわかる 看護ケアに役立つ画像の見かた

 X線写真やCT写真、エコー像、MRIなどの画像診断技術は、患者さんに質の高いケアをするために、ドクターだけでなくナースにも求められています。本書は、初心者ナースでもやさしく学べるように、やさしい文体と豊富な写真、イラストで画像の見かたを解説しました。

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胸部疾患画像アトラス.jpg圧倒的画像数で診る! 胸部疾患画像アトラス

 日常診療でよく出合う胸部疾患を,1疾患につき複数の症例で解説.X線だけでなく,CT・MRIなどの豊富な画像パターンから実臨床で役立つ読影力が身につく! 呼吸器診療に携わる医師必携の1冊!

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